多肉テラリウムの「蒸れ」問題


6月になり蒸し暑くなって来ました。

関東はもう梅雨入りしたんでしたっけ?

困るのはジメジメとした湿気です。

多肉には天敵となる蒸れの季節がやってくるわけです。

室内の場合でもその影響は少なからず出ています。

窓を開け網戸で過ごせるくらいの気持ちの良い気温なのですが、

室内の温度計を見ると最近は日中26~27℃くらいになってます。

水槽内の多肉にダメージが出始めました。

 

先日作成した石組みネイチャーテラリウムですが、

後景の有茎草が蒸れてとろけて来ています。

いわゆる「ジュレってる」状態ですね。

元気に育てようと水をやりすぎてたかもしれません。

非常にいけない兆候です。

1カ所ジュレると隣接する部分も影響を受け、とろけ出します。

そして次々に範囲を広げていくんです。

特に今回は仕切りを設けない構造だったので、なおさら被害が拡大しています。

取り急ぎダメになった部分を取り除きました。

そして救世主の登場です。

水槽用冷却ファンです。

本来はアクアリウム用で、水面に風を当て水温を1~2℃下げるためのものですが、これが活躍します。

まず多肉用土の表面に風をあて乾かしてから、多肉を植え直します。

気分を変えて「セダム ミルクウージ」を植えて見ましたよ。

真ん中のちっちゃくて白っぽい黄緑のやつです。

これも繊細でいかにも蒸れに弱そうな品種ですが、湿度管理に気を配りながら様子を見たいと思います。

 

室内管理の場合、エアコンで温度・湿度を調節できるというメリットがあります。

ちょっと贅沢ですが稼働させることにします。

それから扇風機も出しました。

首振りにして弱風を当てようと思います。

ランダムの強弱機能がついているので好都合です。

 

多肉の専門書でも「風通し」はとても重要視されています。

特に「梅雨時期の蒸れには要注意」といたる所に書かれていることからも、著者の方々も蒸れには相当苦労した経験があるんだなぁ~というのがにじみ出ていますよね。

高温多湿という日本の気候は多肉にとって過酷な環境なんでしょうね。

多肉たちになるべくストレスがかからないようにしっかり管理していきたいと思っているこの頃です。

 


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